【保存版】アメリカへの海外出張前に準備しておきたい15項目

初めてのアメリカ出張だから不安…
どんな準備をしておけばよいの?
注意しておくことってどんなこと?

そんな初めてのアメリカ出張を行うあなたに、私が今までアメリカ出張をしてきた中で、

・気を付けておけばよかったこと

・注意しておけばよかったこと

・用意しておくと便利な物や事

などを15個のポイントにまとめて紹介していきます。

ぜひ、あなたのアメリカ出張の準備にお役立て下さい。

アメリカ出張時の服装

日本と同じ北半球だから同じ季節と思ったらアメリカと言っても凄く広いので、どこに出張をするかによって気候は様々。私はアメリカの西海岸中心によく出張に行くのですが、西海岸でも場所によって随分気候が異なります。

そこでおすすめなのが地球の歩き方が提供している『世界の天気&服装ナビ』。このサイトでは、アメリカの主要都市の週間天気予報で最高気温、最低気温などが良く分かります。私もこれを見ながら出張直前の服装を決めています。

アメリカに行く1ヶ月前からこのサイトで大まかな気候や天気をあらかじめ調べておき、出発の1週間くらい前から週間天気予報を確認しておくと、現地での服装に困ることはないでしょう。

でも、いくら前もって下調べをしていても1日の気温の変化が激しいエリアもあります。私が良く訪れるアメリカ西海岸も日中と晩の寒暖差は季節によって結構あります。そんな時に重宝するのがこのアイテム。

そう、薄手のフード付きジャンパーです。

もう、これは私にとってアメリカ出張では無くてはならないアイテムで凄く重宝しています。

重ね着すれば寒さ対策にもなるし、雨が降って来たときにはレインコート代わりにもなるし、何といっても薄いので折りたたんで鞄に入れておいてもかさ張らないので、常に持ち歩くことができるのでおすすめですね。

あなたのアメリカ出張のおともに持っていくと凄く便利ですよ。

アメリカ出張であると便利な持ち物リスト7選

『あ~、これを持ってくれば良かった~』と私のアメリカ出張の苦い経験から、持っていくと便利なもの、必要なものを紹介します。特に初めての海外出張の方は必見です。

圧縮袋

アメリカに限らず、海外に行くとお土産などを買ったりしたりして必ずと言ってよいほど帰りに荷物が増えます。その時に重宝するのが圧縮袋。自分の服はもちろん、お土産にTシャツなどを購入する場合も圧縮袋に入れて持って帰れば、スーツケースのスペースをかなり節約できます。

行きの着替えを圧縮袋に入れたり、少し余分に持っていくと帰りの荷造りが凄く楽になります。様々な圧縮袋を使って感じたことですが、個人的には写真のニトリの圧縮袋が使いやすくて耐久性に優れているのでおすすめですね。

ハンガー

プラスチックのハンガーも現地で意外と重宝します。私がアメリカ出張に行くときには、滞在期間中に1回は洗濯をするのですが、ホテルに備え付けのハンガーが少なく、洗濯物を干せなくて困った経験があります。クリーニング屋で貰えるようなプラスチックハンガーを3~5本持っていき、現地で洗濯物を干すのに使った後は、現地で捨ててくる。そうすれば、帰りの荷物も減るので重宝します。

シャンプーや石鹸

もちろんアメリカのホテルにも石鹸やシャンプーなどのアメニティグッズは準備されています。でも、一度でも海外旅行に行ったことはある人はご存知かもしれませんが、その香りがどうしても合わない場合があります。1日の疲れを落とすための入浴が自分の嫌いな香りの石鹸とシャンプーだと、これだけでも結構なストレスになってしまいます。いつも使い慣れた石鹸やシャンプーを100円均一で売っているような容器に詰めたり、ドラッグストアなどで販売している旅行用の石鹸やシャンプーを前もって購入し持っていく方が現地での滞在がストレスフリーになります。

パジャマ

ホテルにもよりますが、日本のホテルとは違ってパジャマが置いていないホテルが結構あります。自分の寝やすいパジャマは持参したほうが無難です。宿泊先のホテルを前もって調べておき、アメニティにパジャマがあるかどうかを調べておく必要があります。

洗剤

短期間の滞在なら大丈夫ですが、現地で1回洗濯をしておくと持っていく服が減り、手荷物が減るので便利です。その時に1回使い切りの洗剤を持っていくと便利です。私はアメリカ出張時の真ん中の日にいつもお風呂に入った後、お風呂場にお湯をためて洗濯しています。いつも100円均一で洗剤を買ってアメリカに持って行っています。

目覚まし時計

これが意外と役に立ちます。アメリカのホテルにも目覚ましアラームがありますが、操作方法が英語で分からなかったり、スマホで目覚ましを設定するのにも日本とアメリカの時差もあったりして上手く作動しない可能性もあります。なので、私はいつも日本から使い慣れた目覚まし時計を持って行っています。これがあれば安心してぐっすり眠ることができます。

インスタント味噌汁

意外と重宝するのがインスタント味噌汁。滞在期間にもよりますが、アメリカの食事を長く続けていると、人によっては体に合わなくて体調を崩す人もいます。そうでなくても、普段の食事と異なった食事を続けていると、日本食が恋しくなってきます。アメリカでの滞在中の体調を万全に管理しておくためにも、簡単に持ち運べる日本食のインスタント味噌汁はかなり重宝します。私はアメリカ出張時には必ず持参し、朝ご飯の時に飲んでいます。これがかなりホッとします。

機内に持ち込んでおくと便利な物リスト7選

ビジネスクラスならただでさえ窮屈なエコノミーの席なら少しでも機内で快適に過ごすた目に必要・便利なものです。

マスク

機内は結構乾燥します。乾燥でのどを痛めると、風邪の発症にもつながります。風邪をひいてしますと現地での仕事にも支障が出て大変です。のどを乾燥から守るためにも機内ではマスクを着用し、乾燥対策をしておいた方が良いでしょう。マスクを選ぶ時、長時間着用しても耳の裏が痛くならないタイプのものを選びましょう。

携帯スリッパ

機内は気圧の関係で特に下半身がむくみます。そんな時に、機内で靴を脱ぐと凄く楽になります。靴を脱いだ時に携帯スリッパを持ち込んでおくと機内を随分快適に過ごすことができます。これも100均で売っているので準備しておくと良いと思います。

目薬(乾燥対策)

とにかく機内は乾燥するので、乾燥対策の目薬もあると便利です。私がアメリカ出張時にいつも持って行っているのがこのソフトサンティア。人口涙液なので、乾燥対策はもちろん、目にゴミが入った時に目の洗浄にも使えるので何かと便利です。

水(ペットボトル)

機内の乾燥対策で水は絶対に必要です。ただご存知の方もいると思いますが、手荷物検査でペットボトルは機内に持ちけないので、手荷物検査、税関などが済んだ後の売店で購入していた方が良いでしょう。

航空会社によっては1回目の食事の時に小さいペットボトルの水を付けてくれる場合もあります(JALは2019年3月の便では付いていました)。もちろん機内サービスで水は貰えるとは思いますが何回も頼みにくいので、水は常に手元にあった方が良いと思います。

アイマスク

機内での睡眠は大切です。アイマスクをすることでどんな状況でも(隣の席の人が電気をつけたり映画を観たりしていても)光を遮断できるので、良い睡眠環境を得ることができます。

耳栓

人によっては飛行機のエンジン音や隣の人の話し声でなかなか寝付けない人もいます。そんな人には耳栓は凄く助かります。

椅子に座ったまま寝るとなると、寝ているときの頭と首の固定用に携帯用の枕があると寝やすい場合もあります(個人差はありますが)。必要に応じて機内に持ち込まれると良いと思います。

グローバルWiFiを持って行くと凄く便利!

現地でスマホが使えると凄く便利です。現地でも友達同士でLINEをしたり、電話もLINE電話などのSNSサービスのものを使えば日本国内の人とも無料で通話できます。他にも現地で色々と検索したり、道に迷わないようにグーグルマップなどを使うことができれば道に迷うこともなくかなり快適に現地での滞在を過ごすことができます。

そこで私がアメリカ出張でいつも借りているのは、グローバルWiFi。事前予約をネットでしておけば、行きの空港で簡単に受け取れ、帰りの空港で簡単に返却できます。

現地でYouTubeなどの動画閲覧をしない限り、それほど大容量は必要なく、私はいつも『アメリカ本土 4G LTE 超大容量 – WiFi型(4G-LTE)』を6日間借りています。

スマホをレンタルしたり、スマホの電話機能を海外で使用すると通信料金が凄くかかるので、現地での滞在をより安く快適に過ごすためにグローバルWiFiはおすすめです。

ホテルのアメニティを確認しておく

 

滞在先のホテルは前もって調べておく必要があります。特にホテルのアメニティは何がそろうか事前確認しておくと良いでしょう。特にパジャマなどは有るか無いかで荷物の量が変わってきます。可能ならば石鹸やシャンプーがどんなものを提供しているかも併せて確認しておくと良いと思います。私はアメリカの多くのホテルの提供している石鹸やシャンプーの香りが苦手で、いつも日本から持って行っています。

アメリカ出張に必要なお金とその準備の仕方

アメリカ出張中の費用はどれくらいかかるか?

日本円でいくらを米ドルに両替しておけば良いの?

初めてのアメリカ出張ならそういった疑問があるかもしれませんね。

結論から申しますと、アメリカ出張中の必要なお金は、現地通貨はできるだけ持たないようにして、現地での決済はできるだけクレジットカードで行うのが良いです。

私がクレジットカードの利用をお勧めする理由は、両替の必要が無いからです。米ドルを現金で持っていく場合、行きは日本円から米ドルに両替、帰りは米ドルから日本円に両替で合計2回の両替をする必要があり、その両替手数料は結構かかってきます。

現地ではできるだけクレジット決済で支払いを済まし、必要な時だけ米ドルで決済をするという形を取るのが今までの私の経験上一番お金を節約することができます。滞在期間にもよりますが、私は6日間位の滞在でいつも3万円位を米ドルに両替しています。そこで現地で困らない両替の仕方も紹介しておきますね。

まずは1つ目の注意点としては、100ドル札には両替しないこと。

100ドル札を持って行かない方が良いのは、現地での買い物などで100ドル札を使っている所を他の人に見られてしまうと、お金持ちだと勘違いされ盗難・窃盗などの犯罪に巻き込まれる可能性が高くなるためです。アメリカも昔に比べて随分安全になってきたとはいえ油断は禁物。お金を持っている日本人は狙われます。

そしてもう一つの注意点は、チップ用に1ドル札を多めに両替しておくことです。アメリカはチップ社会。様々な場面でチップが必要になってきます。払うべき時にチップを支払わないときちんとしたサービスを受けることができずに不快な思いをすることがあります。

そこで、例えば300ドル分を両替するとすれば、20ドルが10枚、10ドルが8枚、1ドルが20枚位が良いかと思います。現地でどういったところでお金を使うかを前もってシュミレーションし、現金準備を最小限にして、クレジットカードをメインに決済を済ませて下さい。それが一番お得です。まだクレジットカードを持っていない人は、アメリカ出張におすすめの私がいつも使っているクレジットカードを紹介しておきますね。

使う航空会社のカードを作ってマイルを貯める

海外出張に行く場合、必ず航空会社のマイルを貯めておきましょう。私はアメリカ出張に行くときにはJALをよく利用するのですが、クレジット機能付きのJALカードを使っています。カード年会費が2,160円かかりますが、JALのマイルも貯まるし、普段の買い物でもマイルを貯めることができます。

どうしてもお金をかけたくないという方には年会費無料のJALマイレージバンクカード(JMBカード)でもマイルを貯めることができるのでおすすめです。

ちなみに関西空港とロサンゼルスの1回の往復だけで、11,442マイル貯まります。(航空券をいくらで購入したかによって貯まるマイルは変わりますが)。

ちなみに6,000マイルあれば、JALの『どこかにマイル』、『どこかにマイル南の島』などの往復航空券に交換できます。アメリカ1回の出張で、国内線の往復航空券と交換することができるんです。これは利用しないと損です。

海外旅行者保険を無料で入る方法

海外出張中の病気や事故に備えて海外出張時は海外旅行者保険があると安心です。ただ海外旅行者保険に入ると言っても結構な金額がかかってきます。そこでおすすめなのが、三井住友VISAカードに無料で付帯している海外旅行者保険です。

クレジットカードに付帯している海外旅行者保険は通常は必要最低限の項目だけの保証がほとんどですが、数あるクレジットカードの中でも、この三井住友VISAカードの海外旅行者保険はかなり充実しています。

三井住友VISAカード(クラシック)なら、初年度年会費無料で、2年目以降も通常年会費が税抜きで1,250円です(学生は在学中無料)。初年度年会費無料なので、この特典を利用した後、海外旅行や海外出張の頻度によって更新するかしないかを決めると良いと思います。

私は多いときは年に2回海外出張があるので、この三井住友VISAカード(クラシック)を利用しています。保険としての機能をまだ一度も使ったことはありませんが…ありがたいことですね。

現地の滞在が凄く楽になる時差ボケ対策

アメリカへの海外出張で一番つらいのが時差ボケです。ハワイを除くとアメリカは4つのタイムゾーンがあり、日本との時差は14~17時間。時差ボケを経験した人はご存知と思いますが、眠くて、頭がボ~っとして、集中力が出なくて、もう大変ですよね。私も初めてアメリカ出張の時には、この時差ボケにはかなり悩まされました。でも今は2種の睡眠系のサプリメントで時差ボケ対策をしています。私がアメリカ出張時に必ず持参するサプリを2種紹介しておきますね。時差ボケが心配な方、お悩みの方は参考にしてみて下さい。

メラトニン

まずはメラトニンです。メラトニンは日本では販売していない睡眠系サプリメントですが、アメリカに到着したらスーパーでもドラッグストアでもどこでも売っています。メラトニンは、睡眠ホルモンと呼ばれて睡眠と覚醒を切り替えて、自然な睡眠を促します。現地に到着した日に購入して、その日の晩に服用すれば睡眠のリズムが整い、翌日からスッキリと目覚めることができます。メラトニンをアメリカで購入するときは、日本人だと3mg錠が良いとアメリカのドラッグストアの薬剤師に勧められたことがあるので、私はいつも現地に到着した夜の寝る前に3mg錠を1錠飲んで寝ています。

グリシン

海外のサプリメントは怖いという方には、睡眠アミノ酸のグリシンのサプリメントもおすすめです。これは日本でも売っていて、グリシン自体はアミノ酸なので副作用の心配はありません。私が持って行っているのはこちらのLテアニン(これもアミノ酸の一種)も配合されているグリシンのサプリメントを寝る前に飲むと、睡眠の質が良くなり時差ボケ対策におすすめです。

日本の電化製品をアメリカに持って行くときの注意

スマホやデジカメの充電器やパソコンなどアメリカに持って行った電化製品が現地で使えないと大変です。そこで普段使い慣れた電化製品をアメリカで使えるかどうか事前にチェックしておく必要があります。チェックの仕方は簡単!日本の電圧は100V(ボルト)に対し、アメリカの電圧は120V(ボルト)。最近の日本の電化製品の多くは、100V~240Vに対応しているものが多く、変圧器無しでもそのままコンセントに差し込んで使用できます。

古い電源アダプターの場合、『INPUT:100V』としか書いていない場合は、120Vのアメリカで使用する場合に変圧器が必要になってくるので、アメリカに行く前に気を確認するのを忘れないようにしておいて下さいね。

アメリカに持っていくと助かる常備薬

普段とは異なるアメリカの食事、時差ボケや睡眠不足、慣れない環境などで現地で体調を崩す人もいます。そこで現地で薬を買おうとしても、アメリカの薬は日本人に強く作用する場合があるので、常備薬として前もって日本から持っていく方が無難です。私がアメリカ出張に行った時に、自分も含めて周りのスタッフに最も多かった体調不良と、持っていった方が良いおすすめ常備薬を紹介しておきますね。

便秘薬

アメリカ現地で一番多い体調不良は便秘。時差の関係で朝と夜が入れ替わり排便のタイミングがズレていくのと、アメリカでの肉中心で野菜不足の食事が便秘をさらに助長します。普段から便秘気味の方はもちろん、そうでない私もアメリカではいつも便秘気味になります。私は作用が穏やかで習慣性の無い酸化マグネシウム製剤を持って行っています。

胃腸薬

便秘の次に多いのが胃のトラブル。胃の痛み、胃のもたれ、胸やけなど、胃腸のトラブルも多いですね。アメリカに行くと油っぽい食事とついつい食べ過ぎてしまって気持ち悪くなる人も時々います。そのため消化剤配合の総合の胃腸薬を持って行くと良いと思います。

鎮痛薬

そして現地で体調を崩し、頭痛や風邪をひいてしまう人もいます。一番のおすすめはロキソニンですね。頭痛にも効くし、熱も下げてくれます。また胃の負担が少ないので、海外出張の際にはすごく便利ですね。

荷物の重量オーバーに注意

アメリカ出張に限らず、海外に行く場合は例外なく、お土産などを買ったりして行きに比べて帰りの荷物はかなり増えます。そうなると帰りのスーツケースが重量オーバーで超過手荷物料金を取られてしまいます。そこで行きのスーツケースの中にあらかじめボストンバッグなどのカバンを余分に1つ入れておくと便利です。私が良く利用するJAL国際線は23kgの荷物を2個まで預けることができます。行きは1つのスーツケースで、帰りは1つのスーツケースとボストンバッグで荷物を分散して詰めると超過料金も取られず、46kgまでの荷物を預けることができます。ご利用の航空会社を調べておきましょう。

日本からのアメリカ現地の人へのおすすめ手土産

アメリカ出張で現地の人へのお土産は悩みますよね。私もいつもお土産はなかなか決められずに困っています。アメリカ人なので日本にしかないものを選ぼうと思ったとしても、

日本の和菓子屋や洋菓子などの食べ物に関しては、好き嫌いがあるからやめておいた方が良いと思います。そこで、私が今までアメリカ出張の時に『喜んでもらえたな~』と実感したお土産を紹介したいと思います。あなたのお土産選びの参考にしてみて下さい。

お茶

和食はユネスコ世界遺産に登録されていることもあり、その代表的な日本茶は健康食として海外でも有名です。外国には急須が無いのでティーバッグになっているものや、粉になっていて手軽に飲めるものが良いかもしれません。

金製品(金沢)

比較的若い人には日本の金製品は凄く喜んでもらえました。私の場合、若いアメリカ人女性に対しての金箔小物をお土産に持って行ったのですが、英語の製品説明書も付いていて凄く喜んでもえました。

漆製品

これも日本にしかない伝統工芸品ですね。漆製品は色々あるので渡す人に応じて商品を選べるのも良いですね。私の場合、50代の成人男性に対してのお土産として、漆塗りのUSBを持って行ったところ凄く喜んでもらえました。相手が夫婦なら漆塗りのお箸のセットなども良いかもしれませんね。これも英語の製品説明書も付いているのを選びました。

アメリカのおすすめ土産

日本の人達へのお土産選びも悩みますよね。そこで私がアメリカ出張の時にいつも利用しているのが『トレーダージョー』というスーパーの商品です。ここで売られている8~9割の商品はPB(プライベートブランド)と呼ばれる商品で、その店独自のブランド商品なんですが、これが日本人の間でも大人気なんです。もともとトレーダージョーの商品は、『全世界の高品質の商品をお得な価格で』をモットーにしていて、置いている商品は高品質で低価格!私がトレーダージョーでいつもお土産に選んでいる商品を紹介しておきますね。

トートバッグ

日本のメルカリでも良く売られているトレーダージョーの1番人気のトートバック。生地も丈夫で両面にポケットも付いていて、洗濯もできるので何かと使い勝手が良くて重宝します。これが3.99ドル!安いです。私はこのトートバックをスポーツクラブに行くときのバックにして利用しています。

グラインダー付調味料

そしてこのグラインダー付の調味料も大人気です。私のおすすめは写真のガーリックソルト。どんな料理にも合って自分の家にもお土産にも毎回5個は買っています。しかもこれが1.99ドル!本当に安いです。本当は10個位買いたいのですが、帰りの荷物が重くなってしまうので5個が限界かなと思います。

チョコレート各種

トレーダージョーのチョコレートは本当においしいです。それもそのはず、ベルギー産のチョコレートが安く購入できます。私はいつも小分けにされたベルギー産のチョコレートを買って会社の人達へのお土産として配っています。ちなみに、個別にパックされたこの3枚入りのチョコレートは1個1.79ドルでした。これを5個買って15人分のお土産になりました。

最後に購入し忘れたお土産は空港内で買うと良いと思います。

 

英会話初心者が日常英会話のマスターを考えるとき、最も重要なのは継続的な正しい英語学習です。

ただ頭では分かっていても、『毎日の仕事が忙しくて勉強する時間がなかなか取れなかったり』、『英会話スクールなどに行くお金がなかなか捻出できなかったり』、『英語学習をなかなか続けることができなかったり』など日常英会話をマスターするには大きな壁が立ちはだかっています。

日常英会話をマスターするには、こういった問題を解決していかなければなりません。

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そこで以下のページでは、日常英会話マスターのために具体的にどのような英語学習を行うべきかを紹介しています。

私が実際に試してきた中で最もおすすめの教材の特長とその違いの比較、継続できる正しい学習法です。

間違いのない教材選びと正しい学習法は、英語学習の失敗を防ぎ、日常英会話マスターの近道となります。